Thursday, June 6, 2013

ようやく臍線を思ってくれる方が登場!おいでくださいました上野公園さん


人の霊子線と星の霊子線に富士山を見る薩摩紋

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人には霊子線と呼ばれる物が存在します。霊世界に関わる人の間で通常知られているのは肉体の頭上に見られる霊子線で、これに関しては大本教霊界物語や日月神示では「たま(霊)の子線」と書かれているようですが、西洋ではシルバー・コードと呼んでいることからスピ系ではシルバー・コードと言っておられる方が多いようです。

しかし、この線の色はシルバー(銀色)だけとは限りません。ゴールド色も存在していました。たぶん、シルバー色の方が大多数なのだと推察します。このコードを切断すると魂は肉体から離れて行くことは知られています。一部に神霊に祟られて肉体の命を終えるという話がありますが、これはこの霊線が切断されることから起きて来ます。その場合の死因は病名では急性心臓発作になるようです。

私が修行のお世話になった師匠は、稲荷神の御代をされていたのですが、ある時ある相談者に関わる問題でヤクザが社務所に押しかけて来て、こともあろうに神など怖くてヤクザは出来ないと、神前でピストルを振りかざしたそうです。
この町ではヤクザが銭湯でピストルを発射した事件がありましたが、その当時はかなりヤクザが武装して暴れてはいました。ヤクザ映画が盛んな頃です。そのヤクザは帰宅した後、寝ている間に心臓発作で急逝したのです。その師匠は稲荷神がそのヤクザを霊界に持って行かれたと言います。神の権限において頭上にある霊子線を切断されたのでしょう。
そうした神前で銃剣を振りかざした為に命を取られたという話は他にも存在しています。

問題は頭上から出ている霊子線ではなくて、臍から出ている霊子線なのです。それに関してはスピ系の方達からはほとんど何も出て来ません。たぶん、これは知らないスピの人が圧倒的に多いからでしょう。
私は臍からの霊線を見た時、それに関して記述がないかと探しましたが見つかりません。それだけ知られていないのです。あるサイキッカーの方に問い合わせたところ、その方も臍からの線を見た人は居るには居るがあまりにも数が少なく、詳細が解らないでした。

ただ、大本教三代教主補であった出口日出麿さんの霊が、ある女性に「臍」からの霊子線は「分かちの国」に繋がる線だと教えられたことから、分かちの国(神の御国)に繋がっているのではないかと推察するしだいです。
この女性は並の霊能力者ではなく、神通力者では太刀打ち出来ない霊能力を秘めておられたことから、出口日出麿さんの霊が出口王仁三郎聖師が残された「みのか尾張の国から出る誠の女子」ではないかと見に行かれたようです。でも、違っていると帰られたわけです。
出口王仁三郎聖師霊も日出麿霊さんにしても、霊界からその女子を探しておられるわけです。

私達は生まれて来る前は母親の子宮と繋がって母胎で成長します。それと同様に魂が神の世界に通じている線と言えるでしょう。単に霊界に帰ることを目指すのか、それとも神の元に進む道の違いなのかも知れません。

大本教の出口王仁三郎聖師は霊界物語の中で〇十は弥勒の神の御紋章と残されています。このプログの中でも大本教の平成神殿の壁に〇十が描かれた写真も掲載していますが、この「〇十」には幾つかの意味が秘められていることが解ります。○に十字が入るのは銃のスコープにも見られるように、十字の交点は中心を意味しているからです。臍を意味するとも言えるでしょう。

この地球のシルバー・コードに当たる線は地球の地軸の北極(N)から北極星につながる霊線です。地球の頭上線だからです。地球は北極星に地軸が向いているのは解っていますが、火星などは違うと言われています。すると、火星は地球とは繋がっている星が違うことになります。
その場合、解らないのは地球の「臍」となる場所なのです。よく「皆神山」が言われてはいます。これも大本教出口王仁三郎聖師の言葉が影響しているように思われますが、この地球上のどこかにその地があるわけです。


下記の写真は河口湖畔にある元薩摩藩島津公の別邸跡地から富士山を見た写真


この土地が元島津公の別荘地であった立て看板、島津藩の紋の瓦が残る。
少しだけ見える○十。

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