沖縄が中国になる日http://japan-spiritual.blogspot.jp/
(ならない!言霊を考えて題をつけてほしい!
では変換しますーーわに)
惠隆之介さんの著書「沖縄が中国になる日」を読みました
尖閣のみならず、将来的には沖縄本島も中国に飲み込まれるのを危惧し、警鐘をならす書です
以前に沖縄本島の霊場である、斎場御嶽(せーふぁうたき)にうかがったときに、「大陸から大波の押し寄せてくるのを誰が知っているだろうか」という悲しみの思念が伝わってきたことがあります
これは、霊的には中国からの侵略が進んでいることを嘆いている思いでしょう
沖縄は大手新聞二紙とも左翼思想のもとにあり、言論人とともに、北朝鮮や中国になびいており、当著書でも具体的に親中、親北朝鮮との関係が書かれています
基地反対など、一見平和主義的な活動の背後では、そうした中国などの遠謀があり、何も知らない市民は踊らされています
中国や北朝鮮にとっては、日本に駐留する米軍がとても邪魔なのです
米軍さえいなければ、中国は台湾や尖閣・沖縄を盗れますし、北朝鮮は韓国を盗れると思っています
ですので、日本で平和主義を装って基地反対運動を影で後押ししているのです
中国と北朝鮮とも、自国内では政府に反対するものを弾圧し、人権を抑圧する体制を続けています
そうした国がほんとうに理想の楽園なのでしょうか
中国や北朝鮮やかつてのナチスなど統制国家では、自由主義国家での、言論の自由やデモの自由などは弱点として映り、それを利用して、相手国(日本等)で自分たちの有利になる発言やデモを陰で行うのが常套手段です
自国(中国や北朝鮮)では言論の自由もデモも自由に行わせないですが、そうした自由主義の国家で背後でたきつけて行うわけです
こうした統制主義の政治と、自由主義の政治との根源について、思想的に旧約の思想とヘルメス主義との思想があることを述べたことがあります(ヘルメス主義)
こうした思想の背後には霊的な実在も働いてきて、それが人類の歴史でいろいろと現れてくるのです
見えない存在が、思想の広がりの背後にあって、働いているわけです
思想家や言論人や政治家・メディアに登場する人など、世の中に影響を与える人にインスピレーションを与えたりします
思想の違いの背後には、影響を受けている星の違いというのもあります。もしくは元来た星の違いでもあります
前回の日記にも書きましたように、宇宙人にも考えの違いがあって、それぞれ自分たちの考えを地球上で影響させています
このように地球はさまざまな星の流れを汲みつつ、様々な対立を乗り越えようと試みる、難しい修行場でもあります
2013年5月16日木曜日
照屋議員「沖縄は独立した方がいい」県民からは危惧の声
社民・照屋議員「沖縄は独立した方がいい」中国紙に同調、県民からは危惧の声
2013.5.15 08:44 (1/2ページ)[領土・領有権]
沖縄の本土復帰から41年を迎える15日、沖縄で「琉球民族独立総合研究学会」が設立される。これに関して、衆院沖縄2区選出の社民党の照屋寛徳(てるや・かんとく)国対委員長が自身のブログで『沖縄、ついにヤマトから独立へ』と題した文書を公表した。沖縄の独立をめぐっては中国共産党の機関紙、人民日報傘下の国際情報紙である環球時報が11日の社説で、沖縄の独立勢力を「育成すべきだ」などと中国政府に提案したが、歩調を合わせるような一連の動きに、県民からも「独立が『沖縄の総意』とは思わないでほしい」と危惧する声があがっている。
以前の調査では九割以上の沖縄県民が独立に反対というアンケートがありました
まったく民意から離れた考えの持ち主ですが、こうした政治家を狙って中国の工作が活発なのでしょう
沖縄は位置的に、西に中国、北に日本、東にアメリカと、世界のGDPの1~3位の大国に挟まれている場所に存在します
地政学的には極めて危険な位置にあります
もしそうした位置にある地域が帰属が不明になったならば、とうていただでは済みません
そうした地域が独立を保つ軍事力も無しに、自立しようなどとすることは、裸で飢えた猛獣の前に飛び出すような蛮行です
いくら私たちは平和主義者ですと優しく微笑んでも、猛獣は喜んで晩飯にありつくでしょう
沖縄や日本を第二のチベットとしないためにも、こうした愚かな議員は二度と政治の舞台に立つべきではありません
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