Tuesday, May 7, 2013


世界の嫌われ者たち

唖蝉坊の日記さんの記事から半分だけコピペしましたーー。



イスラエルは今年に入ってシリアを3度に渡って爆撃し、
甚大な被害が出たと世界中のメデイアが伝えています。
しかもアメリカに通報もせず単独で・・・
 D
イスラエルのネヤニヤフ首相は、
シリア化学兵器を作り、
ヒズボラに渡していると言う口実で
爆撃を仕掛けていますが、
それは真っ赤な嘘です。
世界のメディアはアサドが自国民をサリンや、
VXガスで殺していると報道していますが、
一国の大統領が何のために自国民、
それも女性や子供を殺す必要があるでしょうか。
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♦イスラム教のイランレバノンと友好を結ぶシリア
アサドが憎くて仕方ないのです。
ネタニヤフは
シリア国内のどさくさにまぎれて、
3度にわたって爆撃をするなど
卑劣極まる鬼畜です。
♦アサドが戦っている相手は「自由シリア軍」という
イスラエルの傭兵ゲリラ部隊です。
外国の傭兵なら他国の国民を殺すことに躊躇しないし、
アサドに罪をなすりつけるために化学兵器も使うでしょう。
アサドの冷酷さを世界に広めて、
アメリカに参戦を促しているのです。
共和党のマケインはその嘘を知りながら
ネタニヤフの肩を持ち、
アメリカシリア参戦を主張していますが、
シリアがこれ以上化学兵器を使うなら、
アメリカは何らかの対抗策を考えねばならない」と
一応声明を出したものの、彼はマケインとは違い
ネタニヤフの卑劣な誘いに
やすやすと乗らないでしょう。
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シリアでのゲリラ攻撃を内戦と表現していますが、
これは内戦ではなくイスラエルによる、
シリア崩壊のための破壊活動です。
ワールドニュースで時折戦闘シーンが出てきますが、
通常なら報道機関は戦場を取材する場合
政府軍の後ろについて回るはずなのに
カメラは必ず反政府軍」の後ろについて回っています。
反政府軍に守られて取材をしている訳ですが、
政府軍の残虐さばかりが誇張され、
これは報道ではなくプロパガンダなのです。
シリア政府やアサドが
何度もこの戦いは内戦ではなく、
外国のテロリストの攻撃だと
声明を出しても
シオニストが牛耳るマスメデイアは
それを取り上げません。
この「反政府軍」とメデイアは
どこから戦費を調達しているかと言えば、イスラエルです。
イスラエルの工作は
今に始まった事ではありません。
1988年にハラブジャ事件と言う悲惨な出来事がありました。
イランイラク戦争の末期に
イラク東部のハラブジャと言う村で大勢のクルド人が
マスタードガス、サリンVXガスなどの化学兵器
大量殺戮されたのです。
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♦この時も
こんな酷いことをするのは
サダム・フセイン以外にないと
言われていましたが、
フセインは否定しています。
勿論イラン
そのことは否定しています。
イランイラク双方とも、
戦争とはなんの係わりもない
クルド人を殺す理由がありません。
死者は5,000人、負傷者10,000人との推定もありますが
詳細は不明のままです。
イスラエルはイスラム教国、全アラブ諸国
敵視していますが、どう言う訳か、
アヤトラ・ホメイニイランの指導者になってしばらく、
イランの味方をしています。
米国の兵器をイスラエルが代わりに調達するなどして
イランを支えたのです。
イランもまた
「反イスラエル・反シオニズム」が国是でしたが、
イラクに負ける恐れから、
イスラエルからの武器援助を承諾したのです。
イランの宗教的最高指導者アヤトラ・ホメイニは、
アメリカ石油資本の傀儡で独裁者
パーレビ イラン国王に嫌われ、
命を狙われてフランスへ亡命していましたが、
そこでフリーメーソンに入会したと言われています。
シオニスト・イルミナテイの仲間入りをしたのです。
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パーレビ国王
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♦ホメイニを殺そうとしたパーレビ国王に
復讐を持ちかけたのは
イラン国内に石油利権を持つ
米英のオイル企業だったのです。
国王と言えど、
これまで石油資本のパシリに過ぎなかったパーレビが
尊大で独裁的になり、
以前のようにメジャーに従わなくなってきたことに腹を立て、
この王を追い出そうと言う計画を立て、
ホメイニに革命を起こさせるのです。
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♦ホメイニは民衆を蜂起させパーレビ国王をエジプトに追放し、
革命を成功させます。しかし民衆の怒りは
パーレビを顎で使ってきた石油資本にも向けられ、
アメリカ大使館が襲撃され
大使館員とCIA職員が人質に取られます。
カーター大統領はこれを救出するために、
砂漠の嵐作戦という無謀な救出計画を立てますが、
救出部隊が乗った大型輸送機が砂漠に墜落して
大勢の隊員が死亡しています。
♦そこで米国政府は人質解放のために、
身代金として、米国の武器をイランへ輸出する事にして、
その交渉をイスラエルに任せたのです。
イランイラクとの戦争中ですから、
イスラエル経由でもやむを得ない状況で武器輸入を承認し、
人質の一部も解放されました。しかしその頃から
イスラエルは米国の代理人としてイランへ武器を輸出することを
渋るようになったため、米国政府は直接、
イランに対して武器を密輸出するようになります。
そしてレーガンが政権につくと
イラン・コントラ事件と言うスキャンダルが発覚します。
♦1979年から1989年の10年間、
南米ニカラグアでコントラ戦争が勃発します。
サンディニスタ革命政権の政府軍とアメリカが組織した
反革命傭兵軍コントラが戦った内戦です。
ニカラグアの「コントラ」に対して、
イスラエルアメリカとは別に、
この国が共産化するのを防ぐため単独で
同国の右派ゲリラを支援していました。しかし、
民主党左派であるジミー・カーター大統領になって
ゲリラ支援が非合法化され、米国はやむなく
イスラエルを介してゲリラ支援をするようになります。
イスラエルは複数にわたって
米国のエージェントとなって、
武器を輸出していました。しかし、
砂漠の嵐作戦で失敗したカーターに変わり
レーガンが政権を取ると状況が変わります。
アメリカイランに売った武器の代金を、
イスラエル経由で
ニカラグアの傭兵コントラに注ぎこんでいたという
秘密が暴露され、大騒ぎになりましたが、
イスラエルはコントラ戦争関与が暴露される前に、
米国との関係を清算し、
スキャンダルによって攻撃されることは免れました。
結局うやむやのうちにこの騒ぎは集束しました。
その後、イスラエルは再び反イスラム、
イランの姿勢を強めています。
アメリカ政府は
20世紀の初頭から冷戦時代の末期まで、
第三世界の国家において、
アメリカ合衆国の維持と利益のために
日本を含めて、世界中に都合の良い
傀儡政権をつくってきました。
民主政権か独栽政権かには関係なく、
親米的人物を傀儡にして革命を起こさせ
政権を乗っ取るのです。
しかしその国の国民自身が選んだ政府が樹立されると、
直接軍事介入するか、または対米協力者を利用して
暗殺・クーデター・内戦を起こさせ、政権を打倒し
再び傀儡政権を樹立することを繰り返してきました。
♦特に「米国の裏庭」と呼ばれる
ラテンアメリカ諸国に対して介入の度合いは激しく、
グァテマラ、エル・サルバドル、ニカラグア
コスタ・リカ、パナマグレナダコロンビア
ベネズエラチリなどに対して、
直接的・間接的に武力介入し、
武器と麻薬で一大帝国を築きました。
アメリカイスラエルは偽ユダヤが作った国で
これはお神酒徳利と言うか、双子の兄弟のような間柄です。
ですから両国の謀略機関CIAとモサドはいつも連携して
謀略を仕掛けます。
9,11事件も3,11も彼等の影がちらついています。
ボストンの爆破テロで
考えられるのは、ネタニヤフが
アメリカと結託して、
米軍をシリア攻撃へ
向かわせるために、
オバマを揺さぶるための
偽旗作戦だったと思われます。
マラソンという平和的なイベントを狙い、
無差別に大量殺戮を仕掛けた卑劣で憎むべき相手は
イスラム教徒であるという理屈付けるために、
大勢の俳優を使ったドッキリカメラが
必要だったと言うことです。
イスラム教徒と称する
チェチェン人兄弟を
犯人に仕立て上げ、
アメリカ国民に
イスラム教徒への憎悪を掻き立てさせ、
アメリカイスラエル参戦しやすいように
お膳立てであったと見るべきでしょう。
生贄にされ、

心臓をくりぬかれた
メルラン・ツァルナエフの遺体は
未だ州政府の埋葬許可が下りず、
葬儀屋が保管している状態だそうで、
市民たちも異口同音に
我々の州でテロリスト
埋葬するところはない

言っています。
何と惨いことでしょう
ネット上では、ボストンの爆破テロは、
FBIあるいはCIAのインナー・ジョブであると
言うことが半ば常識になっていますから、
流石に商業放送も
それを無視することが出来なくなっているのでしょう、
渋々ながら真実を追求し始めています。
The Truthseeker: Boston Bombing - What You Aren't Told (E14)

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