世界の嫌われ者たち
唖蝉坊の日記さんの記事から半分だけコピペしましたーー。
甚大な被害が出たと世界中のメデイアが伝えています。
しかもアメリカに通報もせず単独で・・・
ヒズボラに渡していると言う口実で
爆撃を仕掛けていますが、
それは真っ赤な嘘です。
VXガスで殺していると報道していますが、
一国の大統領が何のために自国民、
それも女性や子供を殺す必要があるでしょうか。
アサドが憎くて仕方ないのです。
ネタニヤフは
シリア国内のどさくさにまぎれて、
3度にわたって爆撃をするなど
♦アサドが戦っている相手は「自由シリア軍」という
イスラエルの傭兵ゲリラ部隊です。
外国の傭兵なら他国の国民を殺すことに躊躇しないし、
アサドに罪をなすりつけるために化学兵器も使うでしょう。
アサドの冷酷さを世界に広めて、
アメリカに参戦を促しているのです。
共和党のマケインはその嘘を知りながら
ネタニヤフの肩を持ち、
オバマは
アメリカは何らかの対抗策を考えねばならない」と
一応声明を出したものの、彼はマケインとは違い
ネタニヤフの卑劣な誘いに
やすやすと乗らないでしょう。
♦シリアでのゲリラ攻撃を内戦と表現していますが、
これは内戦ではなくイスラエルによる、
シリア崩壊のための破壊活動です。
ワールドニュースで時折戦闘シーンが出てきますが、
通常なら報道機関は戦場を取材する場合
政府軍の後ろについて回るはずなのに
カメラは必ず反政府軍」の後ろについて回っています。
反政府軍に守られて取材をしている訳ですが、
政府軍の残虐さばかりが誇張され、
これは報道ではなくプロパガンダなのです。
シリア政府やアサドが
何度もこの戦いは内戦ではなく、
声明を出しても
シオニストが牛耳るマスメデイアは
それを取り上げません。
この「反政府軍」とメデイアは
どこから戦費を調達しているかと言えば、イスラエルです。
♦イスラエルの工作は
今に始まった事ではありません。
1988年にハラブジャ事件と言う悲惨な出来事がありました。
大量殺戮されたのです。
♦この時も
こんな酷いことをするのは
サダム・フセイン以外にないと
言われていましたが、
フセインは否定しています。
そのことは否定しています。
戦争とはなんの係わりもない
クルド人を殺す理由がありません。
死者は5,000人、負傷者10,000人との推定もありますが
詳細は不明のままです。
敵視していますが、どう言う訳か、
イランの味方をしています。
米国の兵器をイスラエルが代わりに調達するなどして
イランを支えたのです。
♦イランもまた
「反イスラエル・反シオニズム」が国是でしたが、
イラクに負ける恐れから、
イスラエルからの武器援助を承諾したのです。
パーレビ イラン国王に嫌われ、
命を狙われてフランスへ亡命していましたが、
そこでフリーメーソンに入会したと言われています。
シオニスト・イルミナテイの仲間入りをしたのです。
パーレビ国王
♦ホメイニを殺そうとしたパーレビ国王に
復讐を持ちかけたのは
イラン国内に石油利権を持つ
米英のオイル企業だったのです。
国王と言えど、
これまで石油資本のパシリに過ぎなかったパーレビが
尊大で独裁的になり、
以前のようにメジャーに従わなくなってきたことに腹を立て、
この王を追い出そうと言う計画を立て、
ホメイニに革命を起こさせるのです。
革命を成功させます。しかし民衆の怒りは
パーレビを顎で使ってきた石油資本にも向けられ、
大使館員とCIA職員が人質に取られます。
カーター大統領はこれを救出するために、
砂漠の嵐作戦という無謀な救出計画を立てますが、
救出部隊が乗った大型輸送機が砂漠に墜落して
大勢の隊員が死亡しています。
♦そこで米国政府は人質解放のために、
身代金として、米国の武器をイランへ輸出する事にして、
その交渉をイスラエルに任せたのです。
イスラエル経由でもやむを得ない状況で武器輸入を承認し、
人質の一部も解放されました。しかしその頃から
渋るようになったため、米国政府は直接、
イランに対して武器を密輸出するようになります。
そしてレーガンが政権につくと
イラン・コントラ事件と言うスキャンダルが発覚します。
♦1979年から1989年の10年間、
サンディニスタ革命政権の政府軍とアメリカが組織した
反革命傭兵軍コントラが戦った内戦です。
ニカラグアの「コントラ」に対して、
この国が共産化するのを防ぐため単独で
同国の右派ゲリラを支援していました。しかし、
ゲリラ支援が非合法化され、米国はやむなく
イスラエルを介してゲリラ支援をするようになります。
イスラエルは複数にわたって
米国のエージェントとなって、
武器を輸出していました。しかし、
砂漠の嵐作戦で失敗したカーターに変わり
レーガンが政権を取ると状況が変わります。
イスラエル経由で
ニカラグアの傭兵コントラに注ぎこんでいたという
秘密が暴露され、大騒ぎになりましたが、
イスラエルはコントラ戦争関与が暴露される前に、
米国との関係を清算し、
スキャンダルによって攻撃されることは免れました。
結局うやむやのうちにこの騒ぎは集束しました。
その後、イスラエルは再び反イスラム、
反イランの姿勢を強めています。
♦アメリカ政府は
20世紀の初頭から冷戦時代の末期まで、
第三世界の国家において、
アメリカ合衆国の維持と利益のために
日本を含めて、世界中に都合の良い
傀儡政権をつくってきました。
民主政権か独栽政権かには関係なく、
親米的人物を傀儡にして革命を起こさせ
政権を乗っ取るのです。
しかしその国の国民自身が選んだ政府が樹立されると、
直接軍事介入するか、または対米協力者を利用して
再び傀儡政権を樹立することを繰り返してきました。
♦特に「米国の裏庭」と呼ばれる
ラテンアメリカ諸国に対して介入の度合いは激しく、
直接的・間接的に武力介入し、
武器と麻薬で一大帝国を築きました。
これはお神酒徳利と言うか、双子の兄弟のような間柄です。
ですから両国の謀略機関CIAとモサドはいつも連携して
謀略を仕掛けます。
9,11事件も3,11も彼等の影がちらついています。
♦ボストンの爆破テロで
考えられるのは、ネタニヤフが
アメリカと結託して、
向かわせるために、
オバマを揺さぶるための
偽旗作戦だったと思われます。
マラソンという平和的なイベントを狙い、
無差別に大量殺戮を仕掛けた卑劣で憎むべき相手は
イスラム教徒であるという理屈付けるために、
大勢の俳優を使ったドッキリカメラが
必要だったと言うことです。
♦イスラム教徒と称する
チェチェン人兄弟を
犯人に仕立て上げ、
アメリカ国民に
イスラム教徒への憎悪を掻き立てさせ、
お膳立てであったと見るべきでしょう。
生贄にされ、
心臓をくりぬかれた
心臓をくりぬかれた
タメルラン・ツァルナエフの遺体は
葬儀屋が保管している状態だそうで、
市民たちも異口同音に
我々の州でテロリストを
埋葬するところはない
と言っています。
埋葬するところはない
と言っています。
何と惨いことでしょう。
FBIあるいはCIAのインナー・ジョブであると
言うことが半ば常識になっていますから、
流石に商業放送も
それを無視することが出来なくなっているのでしょう、
渋々ながら真実を追求し始めています。
The Truthseeker: Boston Bombing - What You Aren't Told (E14)
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